稽古とお祭り by 徳永真理子
久しぶりに稽古場に全員が揃った。
もともと平日の稽古が夜間なのに加え、最近の私の残業続きで、キャスト全員の
集まる時間が、稽古場の閉まる20分ぐらい前という状態が数週間続いていた。
一昨日は残業がちょっとだけだったので、大阪市内から京阪特急に乗って
京都市内の稽古場に着いたのは午後8時前。
うわあ、閉館まで1時間もあるよーと、ちょっとかんどーしながら稽古に入る。
相変わらず、ロココの世界にはいまだなじめず、気持ちが入りづらい。
どうなるんかなあとかなり不安な稽古を終え、地元のお祭りに行くことになった。
平日で夜9時をまわっていたのと、昼間の大雨のせいで人もまばらで、
夜店も閉店間際だったけど、タコヤキとフランクフルトを食べて、
お賽銭投げて拝んで、にっぽんの秋の行事を堪能しました。
それにしても、普段、一周するのに1分もかかからないような小さな神社が、
お祭りになるとがらりと雰囲気が変わって、迷子になりそうなぐらい広く
感じるのは、一体なぜなんでしょうねえ。
もともと平日の稽古が夜間なのに加え、最近の私の残業続きで、キャスト全員の
集まる時間が、稽古場の閉まる20分ぐらい前という状態が数週間続いていた。
一昨日は残業がちょっとだけだったので、大阪市内から京阪特急に乗って
京都市内の稽古場に着いたのは午後8時前。
うわあ、閉館まで1時間もあるよーと、ちょっとかんどーしながら稽古に入る。
相変わらず、ロココの世界にはいまだなじめず、気持ちが入りづらい。
どうなるんかなあとかなり不安な稽古を終え、地元のお祭りに行くことになった。
平日で夜9時をまわっていたのと、昼間の大雨のせいで人もまばらで、
夜店も閉店間際だったけど、タコヤキとフランクフルトを食べて、
お賽銭投げて拝んで、にっぽんの秋の行事を堪能しました。
それにしても、普段、一周するのに1分もかかからないような小さな神社が、
お祭りになるとがらりと雰囲気が変わって、迷子になりそうなぐらい広く
感じるのは、一体なぜなんでしょうねえ。