2012年02月08日

ドイツ語

エリザベートの関連資料を見たり読んだりすることが多くなってきたので、最近
ドイツ語の響きって力強くて美しいなぁ、と思うことも多くなってきました。

とはいっても、もちろん聞き取れないので知ってる単語が聞こえたら
「あ!」
って思う程度なんですけどね…(そして数語ですが)

皇后のこと、カイザリン。
綺麗な響きですよね。

グラン・アモーレ。偉大なる愛。
なんだかとっても力強くて、気高い感じがします。

ヴィッテルスバッハ。権力持ってそう(笑)←エリザベートやルードヴィッヒの血筋


ドイツ語の発音ってずいぶんと「前に出す」から、余計にそう感じるのかなぁ。

クリスマスに「歓喜の歌」やったときも思ったけど、ドイツ語はしっかりと腹筋
で息を支えないと途切れ途切れになり、余計なブレスが多くなりますw

外国の言葉って、どれも魅力的。

うちの父はなんと5ヶ国語話せる人(日・中・韓・英・独)なんですが、その語
学脳が私に引き継がれていればいいのに…!

行く予定はないけど、ちょっと勉強してみたくなります。