■ 1st&3rd Stage ”Marilyn ! 〜Lovin' more…〜” ■
ノーマ・ジーン あるいはマリリン・モンロー。女優 梦月 楓
有力政治家らしい人物 大浦 薫
シンガー 葵 かずき
Word 0 〜Introduction〜 はじまり

「遅くなってごめんなさい」

「君が待ち合わせに遅れるのは今日が初めてじゃないよ」

「意地悪を言わないで」

 

Word 1 〜Youth〜 少女時代

「子供の頃、私はいつも孤独だったわ」

「君を愛さない男なんているわけないよ」

「違うの。……誰かに愛してほしかった……」  マリリンは、自分の生い立ちを語り始める。

Word 2 〜Starlet〜 駆け出しの頃

「君の孤独は癒せないのかな」

「少なくとも、私が女優である以上、孤独は仕方ない……わかってるのよ。生きるしかない、って」

Word 3 〜Acting〜 演技

「私は愛がほしい! だから演じ続けるの! 誰にも止められないわ!」

Word 4 〜Men〜 男達

「女優の仕事は大好きよ。だけど……寒い夜に誰も寄り添ってはくれない」

「君が望むなら、誰もがそう願ってる」

Word 5 〜Weddings & Divorces & Life〜 結婚と離婚と人生

「私はあなたが好き! それだけじゃどうして駄目なの!?」

Word 6 〜Epilogue〜 エピローグ

「僕は、嘘つきにはなりたくないんだ」

「違うわ。生きることを演じるのよ。自分が、もっとも自分らしくあるために。……乾杯しましょう」

「……女優の君に」

「正直なあなたに」


■ 2st Stage ”Dance & Music from "M" ■
Actress M  梦月 楓
Actor 1  大浦 薫
Actor 2  葵 かずき
S#1 プロローグ 〜 Memorial of Marilyn… 〜
S#2 〜ショーほど素敵な商売はない〜
S#3 Alone M
S#4 Alone…


「多くの点で、私はもっと成長したいと思います。
しかしそれには時間がかかり、
着実な努力をしなければなりません
とりわけ私は自分を十分に磨き、可能な事は何でも
成し遂げられるようになりたいのです。
私は可能な限り、最高の女優になりたいのです。」
 S#5 Search M
 S#6 Search!

  「私はいつも自分に言ったものです。
  “マリリン・モンロー、
  あんたは一体何が自慢できるっていうの?”
  ―― 何もかも、何もかもよ!
  そして私は自分が女王であるかのように歩き、
  悠然と頭をめぐらせるのです。
  私はもうみすぼらしいノーマ・ジーンじゃない。
  マリリン・モンローを探しに行くんだって・・・」

 S#7 Actress

  「私がスターなのだとしたら、
  私をスターにしてくれたのは大衆よ。
  撮影所や誰か一人の人のおかげじゃなく
  皆が私をスターにしたの。」
S#8 Singin’in the Rain
S#9 I wanna be loved by you
 S#10 Reflect M
 S#11 Reflect…

  「いのち――こんなおかしな時代に生まれて
  あっちもこっちも どちらもあたし
  こうしてあたしは宙ぶらりん
  いつも
  二つの道に引張られるから」
S#12 All that JAZZ (I'm what I'm "M") 「世間の人達が私の唯一の家族であり
唯一のプリンス・チャーミング。
あなたがたこそが、私の夢見た唯一つの家族なの。
そこは私の・・・マリリン・モンローの帰る場所。
だから私は、私を演じ続ける。
死ぬまで、誇り高く女優として生きていくの。」