「北天幻桜」 の裏には、さぞかしウツクシイ舞台裏が広がっている


……のでしょうか!?


梦月のチクリ写真館、大公開です!

 

 皆様にお目見えした、舞台セットです。

 明里エリアの、テーブル&椅子&ランプ。

 土方エリアの、シルバーシート(笑)

 こちら、明里エリアの本以外は、全てゴッドハンドじい(美術)の力作です!テーブルも!

 素晴らしい応接セットが出来上がってきました〜!

 さて、そのゴッドハンドじいを、足元から失礼します。

 舞台の隠し玉(!?) 通称:桜マシーンを仕込む、じい。

 ひらひらと、桜がこぼれてきました。



 「……花咲かじい……!」



 「さん」は付けないでください。くれぐれも。

 4ステージで、各出演者やさくらさくらカンパニーにお花の差し入れが

 わんさと来ました。ほんとに美しい!ありがとうございます!

 お花があるだけで、なんて華やかなんでしょう!

 作品のことをよぉく感じて下さっているのか、今回は 「桜」 の差し入れが多く

 関係者一同、にこにこ笑顔で嬉しかったです。



 お花は、受付で皆様のご来場を彩ってくれました。

さて、楽屋へご案内しましょう!

 

 梦月@明里の化粧前です。

 小道具として使用した、土方さんの写真立てを置きながらメイクしていました。

 メイクのあとなのでちょっと片付けていますが、メイク中はゴチャゴチャしています。


 なお、ドレスの長袖を脱いでいると 「美空ひばりに似ている」 と好評(?)だった私です。


 昭和のかほりがします。

 応援団の控え室か。



 と、私に突っ込まれた男(役)衆です。

 

 梦月@里乃 「桜が降ってきた、と思ったら降らなかったときの切ない顔」

 大浦@土方 「モニターを眺めながら、お客様の入りを確認中」

 葵@沖田(市村) 「あーもー、じたばたしても仕方ないよねー」の沖田くん。


 燃焼前の、それぞれの過ごし方でした。

 さくらの舞台裏では、制作チームのまかないが秀逸です。

 茶碗も持ち込んで、フツーに夕飯シーンのようです。

 「ていうか、法事みたいやな」

 大勢で親戚そろってます、って感じです。ごちそうさまです。

 葵 「なんか……ご飯ばっかり食べてるよね」

 梦月 「大丈夫。たまに芝居してますから」
       桜華
       (制作)

  佐加      兄ちゃん
  (音響)    (撮影)

  吉田      梦月
  (美術)

  結城      大浦
  (照明)