冷たい雨の降る京都で、今日は朝から霊山歴史館さんへ行って来ました。

幕末・維新を専門とする歴史館です。



私はもう顔を憶えられるくらいに通っているんですが、ヴィッちゃんが初！ということでしたので、

キャスト３人でオープン１０時から1番乗りで入館しました。

以前よりもヴィジュアル的に展示されている数々の資料に、博物館マニアの私はうっとりしながら、

館内にある歴史クイズを必死で解いておりました。



あ。ちゃんと全問正解して、認定賞状も頂きましたとも（オトナゲナイといわないのがオトナです）



書籍もモチロンのこと、やはり実物（復元も）のもつ雄弁さには適いません。

これが「目は口ほどにものを言う」ってやつですね。



あ、違った。「百聞は一見にしかず」だった。てへ。



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稽古場近くで、以前から行きたかったカフェでチョー美味のランチを頂き、お昼からはお稽古です。

これがまた……対談（サイト内掲載中）でも暴露されていますが、

歴史モノローグシリーズはとっても内容が濃い＆重いので、

確実に精神力と体力を奪われていきます。

　ものすごい覚悟と体力が要るのです。ほんとにすごいんです。



読み稽古・軽い立ち稽古を続けていると、なんと眩暈がしてきます。

　どうも脳みそが酸欠になるようです。



まだ稽古開始２日目なのに……！(ﾉД`)



しかも今週は３連休です。明日・明後日と、ますますシャープに気持ちを作りこんでいけたら良いなぁ、と思います。

そうそう。以前「マリー・アントワネット」の稽古場では、「たましい君」なるラクガキが一世を風靡しましたが、

本日も新たなキャラが出てきました。

　その名も　「ぴじかた君」　です。

……。

「おれたたかえる。」と言ってます。



「このシーンは、こう……五芒星をなぞるように動いて欲しい」



と中野演出が仰いまして。



梦月「五芒星っていえば、こーゆーマスクのやつですよね」

と、稽古場のホワイトボードにラクガキ。


後に、
　「霊界から応援するおっきー」と

　「一人ワルツを踊るあけちゃん」が追加され、

いかに稽古場のテンションが微妙かが窺い知れます。



頑張ってるんですよ……ええ、ほんとに