2008年 GW
日野・奥多摩旅行記

2008年5月4日(日)

奥多摩釜飯

まっぷる多摩に載っていた釜飯屋さんです。

さっき朝ごはん食べたばっかりやん、というツッコミはスルーします。

下山して、青梅へ向かって車を走らせていく途中に出現します。人がたくさん待っていました!

  ようこそ!

 手作りの看板がかわいい!

 
お店の外の釜飯オブジェの上で、にゃんこがお昼寝タイム。

順番待ちのお客さんたちを癒してくれていました。(他にもいっぱいいた)

 
いい夢見てるのかな。  ごはんまだー?

順番待ちをして、いざ店内へ!

 手作り看板に書かれていた 「美人になるお茶」 です。飲まねば!

 メニュー。「からだの働きが良くなるように 造ってある。」と断言されました(笑)

こちら釜飯のセット。突き出しみたいに最初に出てきます。
初卵で作った温泉卵、ふかし芋、まるでマロングラッセのような甘い梅干!
そしてこちらメインの釜飯!水炊きまで付いてきます。

  いただきます!

待った甲斐がある! すごく美味しい釜飯でした。奥多摩へ行った際は、是非お立ち寄りくださいね。

青梅市 昭和レトロ街道

さて、奥多摩をあとにした私たちは帰路の途中にある青梅市へ立ち寄りました。

ここでは、駅前の一角を 「昭和レトロ街道」 として懐かしい感じに仕立てています。

「なちさん、こーゆーの、好きやんな」

というわけで、ふらりと立ち寄りました。

街中に流れる、時代を感じさせる歌謡曲。至るところに名画の看板。昭和の香り高い一角です。

でもタバコは売ってません。 お土産売ってます。 昭和小路への入り口
昭和小道はこんな感じです。 こんな路地昔いっぱいあったのにな。 石畳に赤い靴が映えます。

なぜか猫のオブジェが多いです。猫がたくさんいるのかな? 見かけなかったけど……。

  

 
猫好きな私たちには、楽しい広場 「猫かいぐり公園」 ここで猫集会とかひらいているのかな!

広島の尾道も町中に猫をモチーフとしていますが、あんな感じかな。

 
理髪店の壁にあった絵。みみ〜〜〜!気をつけて!    お勉強教えてあげるよ。

 これは明らかに違う(笑)

 さて、「昭和レトロ商品博物館」 です。

昭和の時代にあった、懐かしいポスターやおもちゃ、文房具、クスリや駄菓子などを展示しています。

  こんなんあったな〜。

  懐かしい! 

この手の話題になると、いつも私が懐かしがるので年齢詐称を疑われます。

誓って300歳なので、懐かしくっても不思議はないと思うんだよ。うん。

……ほんとに、子供の頃身の回りにあったんだけどなぁ……フツーに。

「S市(梦月の実家)は、時間の流れが遅かったの?」 とかヴィッちゃんに言われた。失礼だ〜!(笑)

「ああ〜なるほどね。だからか」 とかずきさんに納得された。それまた失礼な〜!


でも、実際に使ってたものが展示されていた。まったく一緒のやつ。文房具とかゲームとか。

……時代を感じます……。

ところで、青梅市は赤塚不二夫さんのゆかりの地なんですね。レトロ館と隣接して赤塚先生の記念館も立ってました。

 

イヤミは永遠のスターだと思う。ていうか藤井隆だと思う。 

さて、レトロ街道のシメに、皆さんご一緒に脳内再生してください。あの歌です。せぇの!

 ♪ となりのレットロ〜 レ・ト・ロ〜。 ……ありですか、これは。

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