10月の公演「
火宵の月」の衣装がそろそろ出来上がってまいりました。
忙しい合間を縫って、作り上げた衣装の数々がようやく日の目を見るときです。
衣装といい、鬘といい今回の公演はまさに
平安絵巻風(
鎌倉時代だけど)。
けれど所々に「なんでここでこんな衣装!?」とまさにびっくり箱的な要素も
あったりして、多分見たお客様は頭の中がマーブル模様になること間違いなし。
とにかく幕開けからすごいインパクトで進んでいきますので、
くれぐれも
タカラヅカの日本物のような雅で優雅で奥ゆかしいものを
想像して来られないことをお勧めします、はい。
ちなみに私だけは完全に日本物スタイルで統一されておりまして、
いろいろバタバタと衣装を変えるみんなが羨ましいような、でも
良かったような・・・♪