キャストから見たキャラクタたちの魅力とは?
そして、演じる 「役柄」 から見たキャラクタたちの魅力とは?
語っていただきましょう!
「私から見た 土御門 有匡」 |
葵 | 自分に正直な人だけど顔には出さない むっつり?(笑) 才能あってうらやましいな |
大浦 |
あらゆる意味で男らしい。 世の人が言うエエ男はこんなもんだろうという典型のような人だから ある意味フツーだとも思う |
桜華 |
単純にかっこいい。 |
梦月 |
一番フツーの人(笑) マイホームパパですねぇ。 |
「<役柄>の私から見た 土御門 有匡」 |
葵 (火月) |
マイホームパパ?っていうか帰ってきたら頭なでてくれる感じ? いつも愛してくれる包容力があるっていうか・・・だからパパ?(笑) |
桜華 (文観) |
目の上のタンコブ。欲しい物全てを手にしている妬ましい存在。 羨望しすぎて有匡を貶める事だけに命をかけるようになったのかと。 |
梦月 (神官) |
アリマサ大好き! なんで火月なの〜! とヤキモキしてます。 |
「私から見た 火月」 |
葵 | いつも受身で待つばかりの火月にはしたくない そういうのって好きじゃない 自分でも一生懸命がんばって生きてるけどドジでのろまってならわかるけど。 |
大浦 |
「ドジでノロマな亀は男にモテル」というのがドラマの定説。 いいんでないでしょうか。 |
桜華 |
うぅーん、ドジでおっちょこちょいな典型的な主人公キャラ。 |
梦月 |
女子が夢見るポジションかなあ。 何もしなくても愛してもらえて、守ってもらえて、羨ましいけど、個人的にはイヤです(苦笑) |
「<役柄>の私から見た 火月」 |
大浦 (有匡) |
放って置けない危うさ、自分がついていないとという使命感を感じる。 加えてこれほどまっすぐ一途に愛情表現されたら 使命感が愛情になるのは理解できるなーと思う |
桜華 (文観) |
有匡を貶めるためのコマでしかないかと。 |
梦月 (神官) |
む か つ く 〜〜〜〜〜〜〜〜! (全員が 「そうやろうなぁ」 と納得) |
「私から見た 文観」 |
葵 | あそこまで自分を貶めなくてもいいのにと思う。 そういう風にしか考えられないしちょっとあわれ。 でもとっても人間的で好き!・・・文観やりたかったです(笑) |
大浦 |
イイ男。典型的2枚目が有匡なら、こちらは屈折した男前。 いい意味で裏表のない性格はかわゆいくらいだ。 |
桜華 |
だいぶ好き。妙に丁寧な話口調とかも良い。大変悦い。 |
梦月 |
連載当時から、イチバン好きでした(笑) いいですよね〜 生臭坊主! 神官との幼いまでの独占欲丸出しの愛情も好みです。 |
「<役柄>の私から見た 文観」 |
葵 (火月) |
有匡を窮地に追いやる危険人物だから好きじゃないけど、 人間としては好きとか嫌いとかは別にない。 そこまで関った事もないし。 でも神官と幸せになってほしいな。 |
大浦 (有匡) |
つまらないプライドや敵対心さえなければ、 この人はすごい力を持っている人だと思う。 もっといい意味でライバルになれたら 日本の二大勢力になって活躍できたのに、残念だ。 |
梦月 (神官) |
おもしろいおもちゃ……かな。最初はね。 それからは……やっぱり飽きないおもちゃかも(笑) |
「私から見た 神官」 |
葵 | あれだけ思ったことを思ったままに言えたらいいな、と。 それはそれなりに神官にも葛藤があるんだろうけど。 良くも悪くも自分の思うことをはっきり言うところに憧れる。 行動派だし。 |
大浦 |
ドジでノロマで一途な女の子よりは、多少屈折してても、 可愛いところもある子が好き ↑なぜか全員一致 |
桜華 |
原作読んでるときは火月よりはね、好きでしたよ。 |
梦月 |
完全に人の好意に支えられてます(笑) 「うん、いいよ、そんなこと言っててもかわいいよ」って 言ってくれる心の広いメンズに囲まれてるからこそ生きていけます(笑) |
「<役柄>の私から見た 神官」 |
葵 (火月) |
先生を捕られるとかっていう独占欲ていうんのもな……。 原作と違って舞台作品は「女性化」に拘っていなくて どんな形にしろ先生の傍にいれればいいので…… 神官に対しては原作の「火月」は羨ましくて仕方がないと思う。 女性だし可愛いし、有匡にばーっと抱きついたり。 自分の持っていないもの、やれないことをやれる子なのでとても羨ましい。 好き嫌い……で言えば嫌いではないと思う。 |
大浦 (有匡) |
妹ですから。同じ両親のもとに生まれながら、こんなにも違う 生き方をした妹には、何をされても恨む気も起きないし、 例え殺されたって構わない。心底幸せになって欲しいと思う。 |
桜華 (文観) |
最初はね、火月と同じような気持ちだったと思うんですよ。 有匡をやっつけるために「使える」。 ……と思っていたら、ところがどっこい「何だこの感覚は」(笑) ほんとにね、初めての恋にしてはすごい頑張りようです。 最初の気持ちと違って守ってる。もう、だいぶ好きだと思う。 |