本番公演写真

EpisodeT † 〜神の仔羊たち〜
S#1 「ハーグリーヴス邸」
   「父をこの手で殺した俺を受け入れ、
    一生仕えると言った……
    俺の涙を止めてくれたお前だから
    ……お前もこの血に誓え、リフ」
   「……誓います。」





  「私もあなたの父上も
   あなたを殺してしまいたいほど
   愛しているのですから」

「決して幸せになれないのが、本当の占い師……
 私も以前はそうだったわ」
EpisodeT † 〜神の仔羊たち〜
S#2 「シュゼットの墓」
「カイン……私の指輪を知らない?」

「固い絆などというものを信じているあなた方には、地獄を見てもらいましょう」

「あなたと私は結ばれる運命なの!」
EpisodeU † ミセリコルデ
S#3 「ミセリコルデ」
「……聞いてみますか? 私が見続けている、長い長い悪夢を……」

「だってお父様。僕はスナークの友人の、鶏や羊を食べたくないんだもの」

「カイン……私も殺すの? 小悪魔さん……」

「ちゃんと会わせてやっただろう?スナークの味はどうだった?ジザベル」


「あったかい……」
「まるで……愛されてるみたいだよ」


「やはりここでしたね。見つけましたよ、カイン様」
「……なんで? なんで僕の居場所が分かるの?」
「何故私に分からないと思うのですか」

EpisodeV † ゴッドチャイルド
S#4 「ヒースの花」
「そこで終わることのない、
幸せなお茶会をしよう」
EpisodeV † ゴッドチャイルド
S#5 「裏切りの真実」

「私はあなたの花嫁になるために生まれてきたんだもの」

「あなたはご自分の立場をわかっていないようですね。
 忘れたんですか?あなたはたった一人で
 我々の隠れ家に乗り込んできた囚われの身なのですよ。」

 「・・・さようなら、毒の伯爵。」

 「・・・この世で唯一不変の存在、それがお前だった。
  だから・・・お父様には絶対に渡さない。
  俺の中のお前は俺だけのものだから。
  俺のこの手でお前を殺してやる。」
EpisodeV † ゴッドチャイルド
S#5 「ハーグリーヴス邸〜ミケイラの最期」

「・・・虫の命一つ、人の命一つ・・・じゃ私の命って何かしら?生命って本当は何なの?」

EpisodeV † ゴッドチャイルド
S#6 「それぞれの道へ」
「あなたを見つけてくれる人・・・
     必ずどこかにいるんだから。」

「大切なものは目に見えない。
だからちゃんと感じる事にしたぜ・・・
『俺』ってやつをさ。」
「・・・いつも俺の背にお前がいてくれたから
     ・・・俺は何も恐れることはないと、
信じる事が出来たんだ、リフ。」

「・・・なぜ私は今になって、
こんな疑問を感じるんだ?」

「空気のようにあなたの側に居られる私は、
幸せでさえありました。」

「リフが俺を裏切るはず無いじゃないか?」

「敵が手強くて遅くなりました。・・・カイン様。」

EpisodeV † ゴッドチャイルド
S#7 「デライラ 〜ジザベルの最期〜」
「……ただ、父の愛を独占したいと言う思いだけが
 私を突き動かし、憎しみを生んで来た。・・・悲しいものですね・・・
 用済みになって初めて気付きましたよ、憎しみからは何も生まれない。
 結局私は、カインに・・・何一つあの弟に勝つ事は出来なかった・・・

 私は憎しみながらも、弟を愛していたのですよ。」

「・・・私にとってこの世は・・・永遠に続く絶望の象徴であり、
 永遠なる不変な物は・・・私にとってありえないものであり
 ・・・あなたとカインの絆は、
 憎しみと羨望の的でもあったのです・・・」

「・・・ドクター、あなたの血・・・決して無駄にはしません。」
EpisodeV † ゴッドチャイルド
S#8 「再会」

「お許しください。・・・地獄の裁きの刃を受けるのは私一人でいい。
     あなたを苦しめた呪いは私が全て持っていきます・・・」

「・・・思い上がりだな。・・・お前を自由になんてさせてやらない。
     今更、俺から逃げられるなんて・・・自惚れるなよ。」

EpisodeV † ゴッドチャイルド
S#9 「永遠の愛」
「私が再び甦る為に・・・お前の身体が必要なの・・・
さあ、死んでその身体をあけ渡すのよ。」
「・・・お前ごとき下賎なものに私が負けるはずは・・・」

「愛の力は強いんだよ。そうだろ、マリーウェザー?」

「私達はもう迷わない・・・例え何が起こっても

私達の周りには確かな・・・それが満ちているから。」


「・・・でも俺はまだ信じていない。

あの時の彼は・・・出会った頃のように自信家で不遜で・・・

それでいてまわりのものを一瞬で魅了してしまう、魔性と神聖さの危うい均衡を持っていて・・・

何も変わらず、夜会へ繰り出すように、優雅に微笑んでいたから。」