マリー 「恋と呼ぶにはあまりに幼い出会いでした。
     彼は出会った時の言葉通り、私を決して忘れませんでした。
     この暗い牢獄で死を待つ私も、あなたのことを忘れた事はありません。
     フェルゼン・・・今、あなたはどこで何を思っていらっしゃるでしょう?
     あなたの事を思うと胸が痛みます。」

B 「秘められた恋は、その運命の重さゆえに更に燃え上がり
最後まで消える事はありませんでした。」