(悠/薫)役に たかだたみこ が新しく加わる。 − 9月始め 顔合わせ − |
− 本読み − 夏公演とはかなり脚本、演出が変わっている。各キャスト初心に還って真剣に取り組む |
− 立ち稽古 − |
立ち稽古のはじめは段どりを決めるのに手間どる。 大阪公演は夏の京都公演とちがい空間の中に客席をもちこみ、観客のすぐ側で物語が進行して行く・・・という演出意図。 衣装の制服がハーフパンツに決定。キャストの4人はお稽古時にも半バンを着用するよう指示される。 |
− 大道具を持ち込んでの稽古 − 今回の大道具は小スペース公演の為、階段と大時計のみ・・・通常の公演時はこの何倍もの大道具を作るので今回はかなりラク・・・だと言うと美術さんにおこられるかも・・・。 |
− 衣装合わせ − 通常の舞台と違い、観客のすぐ近くで演技をする為、細部まで気を配る。 |
− 小道具 − 夏、冬公演ともに大好評だった小道具は、劇団スタッフ 吉田G氏 の手によるもの 写真は冬公演で大好評だったスケルトンのミニパソコン。 もちろん、電気屋さんでは売っていません(笑) |
−本当は、大・小道具製作・照明・音響ミーティングとリハーサルが何度も行われ上記写真にうつっていない多くの問題点を劇団関係スタッフが熱意と努力の積み重ねで克服して行き、上演に至った事は言うまでもありません。 スタッフの皆さん、ありがとうございました!! |